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四国八十八ヶ所の白衣を持っていますが、西国三十三ヶ所で使用できますか?

:西国三十三ヶ所へおまいりする場合は、観音霊場ということですので、厳密にいえば 背文字に「南無大慈大悲観世音菩薩」と書かれたタイプをお薦めしますが、「南無大師遍照金剛」 と書かれた白衣をまとってお参りされていらっしゃる方は沢山お見かけいたします。別に問題は ないでしょう。




お寺巡りに行くと、必ずお経をあげなくてはならないのでしょうか?

:もともと札所への巡礼は、お寺へお参りに行くためのものなので、できれば般若心経を一貫でもあげて 見てください。お経をあげなければならないものではありませんが。ちなみに、本堂へ行ってお線香をあげて 奥に祀られている本尊様に向けて手を合わせますよね、どうぞそのときに、「南無大慈大悲観世音菩薩」とか 「南無大師遍照金剛」と唱えてみてください。お経をあげることって日常そんなにないことですものね。




写経とか、納札を納めないと朱印はいただけないのでしょうか?

:「とおりゃんせ」の歌にも出てきますが、「この子の七つのお祝いに、お札を納めに参ります。」本来は このようにお札を納めたり、写経を奉納したりした証としてご朱印を戴くものなのですが、そうでない場合でも お寺の納経所(のうきょうしょ)へ行って掛け軸とか納経帳を差し出すと、普通にご朱印はいただけます。 もちろん納経料はそれぞれ必要ですが。




金剛杖には「南無大師遍照金剛」とかかれていますが、四国八十八ヶ所だけしか使えませんか?

:決してそんなことはありません。札所のお寺は、一般に山の上にある場合が多いです。石段と坂は付き物 ですので、この金剛杖はこころ強い味方になります。是非お持ちください。




納経軸の中の絵は実際に書かれたものなのですか?

:一般には、シルクスクリーンという版画の方法で精巧に再現された一種の印刷です。ただし、 通常のチラシのような紙へのオフセット印刷ではなくて、絵絹(えぎぬ)への多色刷りによる 工芸印刷と思ってください。また、西陣織などの織物によって再現されたものもあります。実際に 日本画の絵の具で手書きでかかれたものとしてはほとんどありません。




納経帳に自分のお家のお寺の朱印を戴きたいのですが・・・?

:納経帳には、一般に白紙のページが数ページついています。お寺のご住職さんにその旨を継げて OKがでれば良いのではないでしょうか。




巡拝パックはとっても優れものと書かれていますが・・?

:お寺めぐりに行くようになると意外とこれが便利なんです。ロウソクは折れにくいつくりになっているし お札は収納できるし、ボールペンまでついていて。ほんとにかゆいところに手が届いた商品ですよ。